コロナ下を受けて、鳥取で鳥取の人に対しできることを考えようと思いました。
鳥取市のこぶし館の場所に惚れ込んだアーティスト3名で、今できることを話しながら制作を続けています。
今、その時を共有することの意味、不在の存在について考えさせられる、そんな作品になりそうです。1日限定、この場所に来ないと見えない、見れない、そのことの大切さを考えるためのプロジェクトです。静かに久松山の麓に佇みながら、なにものかを待ち続けているこの建物。雨の音、鳥の声、差し込む光が徐々に変化していく様をぜひ体感してください。
こぶし館とは?:1989年医師徳永進さんが建てた私設の公民館のような洋館。もともとはハンセン病の感染により故郷を追われた方々の鳥取に戻ってくる際の拠点となるよう作られ、様々な講演会、展覧会の会場として市民の集う場となってきました。
◎グローバル時代の国家と社会
今年はやはり聖火リレーの話でしょうか。4月22日(木)5限開催予定です。
◎今年はなんと一橋大学さんでの特別授業
(レクチャーパフォーマンスではない予定)7月12日
◎オリンピックネタでいけるのか?いやいや別の話になるのかまだまだわかりませんが、今年の秋に延期になってしまった東京編は開催予定です。
◎『【補講】ダンスハ保健体育ナリ?』short version
『films from nowhere』で発表した映像版ですが外からの依頼でショートバージョンを作成しました。佐々木先生ありがとう。ですが、最終的に上映する場をなくし、現在路頭にまよっています。でもこちらもなんらかの形で皆様にお届けできるようにと考えています。
参考までに前回のレビュー(RealTokyo)はこちら。
実はArtScape,北海道新聞、公明新聞など様々なところに取り上げられました。
毎年開催している鳥取夏至祭についてはこちらのページをご覧ください
2020年もON OFF Lineで開催しました。
2021年は現在公募を行っています。オンライン型ということで参加できる人数に制限があり、まずはこれまでの参加者の皆さんにお声かけしています。