2022年も開催します。今年は県外の人も招いて。詳細は各HP をご覧ください。
現在県内の出演者・実行委員を募集しています。
◎オリンピック関連のこれまでの作品をまとめました。
ご希望あればどこへでも講義に伺います。
◎現在は未来ノシンタイについて考察中。Dance New Air2020→2021において上演されたプラネタリウム レクチャーパフォーマンスは鳥取版として2022年6月に上演予定。席数が限られているので要予約です。
◎チラシに載っている予約の電話番号が間違っていました。
(誤)0859-34-5955→(正)0859-34-545
◎同日11時より『ダンスハ體育ナリ?補講編』として見にレクチャーを開催します。(こちらは無料、出入り自由です。)
温泉寺裏の山の木。温泉寺本堂は山の中腹ですが山頂まで登ると、城崎温泉を守るべきある寺であることがわかります。ロープウェーもありますが、登るのがおすすめです。
2010年から14年にかけて作っていた『静』シリーズの再演(当然改訂します)の依頼(2023年の話であれから10年みたいなことになっています)を受け、その手がかりとして豊岡市(兵庫県)の温泉寺さんにて作品制作を行うことにしました。
城崎温泉は2018年KIAC(城崎国際アートセンター)でのレジデンスで『死者の書再読』を制作しており、その時からのご縁です。この度十一面観音さんのご開帳(3年なのですが、コロナ下を受けて半年ほど延長しておりました)を終えるこのタイミングで、ご閉帳のための舞を踊ります。
『死者の書再読』の年にご開帳となっていただけに、これもまたご縁でありましょう。
民俗芸能の世界ではお祭りの最後に「しづめ」と呼ばれる舞あるいは儀式があります。通常は住職、神主などが誰もいない中行うような会で、神様(仏様)を鼓舞した祭の喧騒を鎮めるそんな意味があります。オリンピック、パラリンピック、豊岡演劇祭など様々なお祭りの終わったあと静かに、でも行うべきことを行いたいと思いました。
(豊岡演劇祭の終了後のイベントになります。フリンジではないですが、フリンジとは本来自由に発表活動を行う場であり、セレクションなどが生ずるものではなかったことを示すためにもあえて開催させていただきます。
2021年9月26日17時半ごろから
温泉寺本堂にて。
https://kinosaki-spa.gr.jp/11menkannon/