Amanogawa Project

「AMANOGAWAプロジェクト」とは ダンサー・振付家の木野彩子がファシリテーターとなって、体と心を解きほぐしながら住民の皆さんと意見交換やインタビューをし、映像作品に取りまとめる市民参加型映像づくりプロジェクトです。 2012年川崎市アートセンターアルテリオ小劇場(新百合ケ丘)2015年札幌市あけぼのアート&コミュニティセンターにて開催しました。

詳細は別ページhttp://amanogawa-project.jimdo.comをご覧ください。

また、今後も日本全国に展開したいと考えています。ご興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

Photo:427FOTO
Photo:427FOTO

 

AMANOGAWA プロジェクト 新百合ケ丘 20120311(2012)

         川崎市アートセンタークリエーションサポート事業

         映像:427FOTO

         音楽:上地正彦

         写真:古里麻衣

         制作アシスタント:尾花藍子

川崎市アートセンター(アルテリオ小劇場)において平成2223年度クリエーションサポート事業対象アーティストとして、劇場のある新百合ケ丘周辺の一般市民18名と映像作品《AMANOGAWAプロジェクト》を作成した。東日本大震災をうけて、自らの生き方を見直すことを目的としている。高校生から60代までのそれぞれの考え方、感じ方を話していく。からだをほぐすことで話しやすい環境を作り、より深いお互いの理解を促す手法を生み出した。その過程を大切にするため、テキスト、写真、映像により記録、蓄積化を試みる。https://sites.google.com/site/amanogawaproject/

 

 

AMANOGAWA プロジェクト 札幌 20150311(2015)

       映像:中川泰伸

       写真:古里麻衣

楽曲提供:上地正彦

協力:NPO法人コンカリーニョ、レッドベリースタジオ、天神山アートスタジオ他

 

ワークショップとダイアログにより札幌市民10名とともに映像を制作した。東日本大震災から4年が経ち薄れていく記憶を忘れないための試み。記憶にフォーカスをするため、廃校を利用したアートスペース(あけぼのアート&コミュニティセンター)を舞台に、札幌市民の今を切り取ろうと試みた。